対応エリア 富山県
防振OAフロアー
床の振動対策

防振システムOAフロア

富山県のOAフロアー 振動対策

富山県のマンション・ホテル・オフィスなどの床振動対策に、
防振システムOAフロア AVS-L

防振システムフロアーAVS-Lは、球形防振ゴムを使用し、固有振動数を任意に設定できる上部機械の変位や、搭載荷重の変動によって、防振性能が低下しないような特殊システムを採用した立体駐車場の防振システムを、マンション・ホテルなどの床の防振材に改良したシステムフロアーです。また、機械防振にも使用可能です。変位量が大きい防振材やスプリングのようにいつまでも揺れがとまらない防振材では、機械の故障にもなりかねません。JR上野駅内の宿泊施設に列車振動・騒音低減のために、採用された防振OAフロアーシステムです。
OAフロアー 防振OAフロアー
 
「アコス防振フロアーシステム AVS−L」は、当社開発の立体駐車場などの機械防振に使用され好評を得ている「アコス防振システム AVS−1」の特殊技術を活かし、集合住宅等の高層建築における床衝撃音対策やスタジオ、音楽練習室等の防振防音対策に開発されたものです。
高層建築では、高さ制限やコスト等によりフロアーの階高をできるだけ低くしながらも、居住性から室内の天井高をできるだけ高くしたいと設計者は考えています。そのため天井はコンクリートに直接クロスを貼り、床には直接フローリングやカーペットを敷いて仕上げる工法が多くなっているのですが、この工法により当然音響性能が低下するため、苦情も多くなっています。また床に配管等がある場合に簡単な従来のユニットOAフロアなどを使用するとコンクリートに直接フローリングやカーペットを敷いた場合よりかえって悪影響を及ぼし、音響性能が低下する場合があります。
従来のこのような問題に対し、AVS−Lは、コンクリートスラブと同等以上の音響性能を確保でき、床の高さ(床構成材の厚み)も120o程度で済みます。
従来の防振ユニットOAフロアーは、防振ゴムの硬度が高く防振性能が良くなかったり、性能を上げるために硬度の低いゴムを使用したため歩行時に違和感があったり、家具などが傾いたりぐらぐらしたりするなど問題が非常に多いものでした。また、床衝撃音対策としてだけのもので、外部からの騒音や機械振動、列車等の振動対策には、対応できませんでした。しかし「アコス防振OAフロアーシステム AVS−L」は、このような問題をなくし、外部からの振動、騒音対策にも有効な防振浮床を構成でき、快適な居住空間を実現できる防振フロアーシステムです。特にスタジオや音楽練習室・ピアノ室・カラオケ室などの高い性能を必要とする浮床には最適です。
 
OAフロアー 施工例湿式 施工例 OA
 
AVS-LS 長さL 品番 防振ゴム 許容荷重

AVS-LS 防振OAフロアー

2,000mm AVS-L2000S 4カ所 400kg
1,400mm AVS-L1400S 3カ所 300kg
800mm AVS-L 800S 2カ所 200kg
600mm AVS-L 600S 2カ所 200kg
450mm AVS-L 450S 2カ所 200kg
200mm AVS-L 200S 1カ所 100kg
AVS-LL 長さL 品番 防振ゴム 許容荷重

AVS-LL 防振OAフロアー

2,000mm 2000L 3カ所 2,000kg
1,130mm 1130L 2カ所 1,000kg
800mm 800L 2カ所 1,000kg
600mm 600L 2カ所 1,000kg
450mm 450L 2カ所 1,000kg
260mm 260L 1カ所 500kg
AVS-LSS 長さL 品番 防振ゴム 許容荷重
AVS-LSS 防振OAフロアー 2,000mm AVS-L2000SS 4カ所 400kg
1,400mm AVS-L1400SS 3カ所 300kg
800mm AVS-L 800SS 2カ所 200kg
600mm AVS-L 600SS 2カ所 200kg
450mm AVS-L 450SS 2カ所 200kg
200mm AVS-L 200SS 1カ所 100kg
 
都道府県 自治体名等 ふりがな
富山県 富山市 とやまし
高岡市 たかおかし
魚津市 うおづし
氷見市 ひみし
滑川市 なめりかわし
黒部市 くろべし
砺波市 となみし
小矢部市 おやべし
南砺市 なんとし
射水市 いみずし
中新川郡 舟橋村 ふなはしむら
上市町 かみいちまち
立山町 たてやままち
下新川郡 入善町 にゅうぜんまち
朝日町 あさひまち