防音壁

防音壁

防音壁のアコス工業

工場、駐車場、マンションなど屋内・屋外の防音壁
実績・技術・信頼で、良い音環境を実現

アコス工業では、鋼製防音パネル(アコスパネカット)・防音シートをはじめとし、自社製品の各種防音材と吸音材を使用した室内の防音壁から、工場・駐車場など、隣地境界や周囲住居への環境騒音対策のための屋外防音壁をご提案させていただきます。適材適所で、できるかぎり自社製品を使用することで、コストダウンをはかり、お客様のニーズに対応いたします。
マンション 防音壁 防音壁施工例-3
騒音源の防音、建屋の防音壁などの対策が十分にできない場合や、外部に騒音源がある場合は、隣地境界付近に防音壁を設置し、回折効果により騒音を低減します。アコス工業は、適材適所で、鋼製、押出成形セメント板、アルミ製、ポアセル防音壁など条件により、最適な防音壁をご提案させていただきます。
工場騒音対策
防音壁 例-2 防音壁 例-1
屋外防音壁
防音壁回折効果
近年、建物の高層化により、建物の軽量化のため界壁(隣戸との境壁)がコンクリート造でない場合や、コンクリートでも、コストダウンのためGL工法などが多く、壁の防音性能に対するクレームが多くなっております。アコス工業では、防音シート「アコスティックシート」防音パネル「アコスパネカット」などの防音材料や、現場状況に応じ設計施工でご提案いたします。
室内防音壁の防音性能目標値
表示尺度と住宅における生活実感との対応例
遮音等級 Dr-65 Dr-60 Dr-55 Dr-50 Dr-45 Dr-40 Dr-35 Dr-30 Dr-25 Dr-20 Dr-15 備考
ピアノ、ステレオ等の大きい音 通常では聞えない ほとんど聞えない かすかに聞える 小さく聞える かなり聞える 楽曲がはっきり分かる よく聞える 大変よく聞える うるさい かなりうるさい 大変うるさい 音源から1mで90dBA前後を想定
テレビ、ラジオ、会話等の一般の発生音 聞えない 聞えない 通常では聞えない ほとんど聞えない かすかに聞える 小さく聞える かなり聞える 話の内容がわかる はっきり内容がわかる よく聞こえる つつぬけ状態 音源から1mで75dBA前後を想定
生活実感、プライバシーの確保 ピアノやステレオを楽しめる
*機器類の防振は不可欠
カラオケパーティ等を行っても問題ない
*機器類の防振が必要
隣戸の気配を感じない 日常生活で気がねなく生活できる
隣戸をほとんど意識しない
隣戸住宅の有無がわかるがあまり気にならない 隣戸の生活がある程度わかる 隣戸の生活がかなりわかる 隣戸の生活行為がよくわかる 隣戸の生活行為が大変よくわかる 行動がすべてわかる 遮音されているという状態ではない      小さな物音までわかる 生活行為、気配での例
日本建築学会より
遮音性能Dr値とは、
Dr値とは、JISで決められた遮音性能の評価方法です。下記のグラフに示すように、500Hzの遮音量を基準としたものです。JIS A 1419-1(2000)「建築物及び建築部材の遮音性能の評価方法ー第一部:遮断性能」に示される空気遮断性能を評価するための基準曲線の周波数特性と等級を用いて評価します。各周波数における測定値をプロットし、結んだ曲線に対して、等級曲線を全て上回る一番高い等級曲線をその等級と読みます。(各周波数最大2dB許容)図-1で示した例では、Dr-40となります。また、ここで読んだ遮音性能Dr値を表-1、2のような評価表(日本建築学会推奨基準)を用いて評価しています。
 
一般の建物を設計する場合、遮音性能は、表-1の値を目標におこなわれます。マンションなど集合住宅では、一級のD-50程度が標準的なものです。
防音壁 遮音等級D値
図-1 空気遮断性能(遮音性能)
遮音性能評価 D値

表-1一般建物の設計遮音量

GL工法とは、プラスターボードをコンクリートなどの躯体壁に、ボンド(GLボンド)を団子状にして貼る工法です。このGL工法は、施工価格が安く工期が早く、マンション・ホテル・オフィスビル・店舗などいろいろな場所でたいへん多く使用されている工法です。
この工法を用いると遮音性能が、D値で1〜2ランク程度、躯体壁直の場合より低下してしまいます。プラスターボードと躯体間の空気層による板の共振により、160Hz〜400Hzぐらいで低下し、プラスターボードのコインシデンス効果により3kHz〜8kHzで低下します。これにより、壁から隣戸のテレビの音、人の声が異常に良く聞こえるといった現象が起こり問題となっています。
このGL工法の改善は、このGL壁を両面壊せば、1〜2ランク上がるので通常の生活には支障が無い状況になると思われます。この壁をきれいに壊すのは、大変です。また、賃貸マンションなどでは壊すことができません。このような場合は、防音パネル「アコスパネカット」が最適です。工期も短く、撤去も簡単です。
簡易的な防音対策は、
GL壁に防音シート「アコスティックシート」を貼り、その上にプラスターボードを貼り、クロスで仕上げる。